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文殊の森

更新日:2020年5月12日


岐阜 本巣市に森林セラピー基地として認定された文殊の森へ行ってみました。

ここは富有柿で有名な地区で森の近くは柿が一杯育っていました。

 

パンフレットと小冊子、コース案内地図を管理事務所でもらい、コースへ




トイレを済ませて文殊街道へ、道端にはハナミズキなどの植栽があり花の季節にはいいかな。途中からドングリの路なる表示があり、舗装路を行くよりドングリ見ながら

山道を行ってみようとこのコースへ入る。





行きかけて後悔した、長い階段が待っていた。










やっと階段を過ぎ平坦路へ出てほっとするが、樹木など観察気力失せていた。

続いて古墳の路なる又長い階段が始まった。














路の名の由来の石室古墳とその案内が階段の途中にある。

















やっと階段を過ぎ舗装路を進むとトイレ表示あり、100mほど行くと

仮設風トイレがひとつ。







舗装路では無くなったが、野鳥観察小屋を目指して進む、途中の瞑想の路へ入ってみようと。崩落があり、一部危険個所あったが、それに気をとられ、瞑想の路への下り口を

通り過ぎてしまった。





野鳥観察小屋まで行き通り過ぎたことを知り戻る。















瞑想の路への下り口



どこが瞑想?と聞きたくなるゆったりしそうな所はなく、ひたすら長い急な下り階段が続く。

やがて学習の路への分岐へ出て、

                    瞑想??納得できないまま遊歩道へ出る。



若干の消化不良の中、管理事務所近くまで戻り四阿で休憩、四阿前の池には

鯉がのんびりと泳いでいた。


歩道を一周するのに1.5時間ほどと聞いていたが、異なったコースを選んだこともあり

所要時間はショートカットコースで1.5時間ほどを要した。印象は階段が多くとても

瞑想にふけ入れそうな森ではなかった。山口城址、法林寺跡などがあるようだが

又来る機会があったら行ってみよう。

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