文殊の森
- dudymoose8
- 2019年9月6日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年5月12日
岐阜 本巣市に森林セラピー基地として認定された文殊の森へ行ってみました。
ここは富有柿で有名な地区で森の近くは柿が一杯育っていました。
パンフレットと小冊子、コース案内地図を管理事務所でもらい、コースへ
トイレを済ませて文殊街道へ、道端にはハナミズキなどの植栽があり花の季節にはいいかな。途中からドングリの路なる表示があり、舗装路を行くよりドングリ見ながら
山道を行ってみようとこのコースへ入る。
行きかけて後悔した、長い階段が待っていた。
やっと階段を過ぎ平坦路へ出てほっとするが、樹木など観察気力失せていた。
続いて古墳の路なる又長い階段が始まった。
路の名の由来の石室古墳とその案内が階段の途中にある。
やっと階段を過ぎ舗装路を進むとトイレ表示あり、100mほど行くと
仮設風トイレがひとつ。
舗装路では無くなったが、野鳥観察小屋を目指して進む、途中の瞑想の路へ入ってみようと。崩落があり、一部危険個所あったが、それに気をとられ、瞑想の路への下り口を
通り過ぎてしまった。
野鳥観察小屋まで行き通り過ぎたことを知り戻る。
瞑想の路への下り口
どこが瞑想?と聞きたくなるゆったりしそうな所はなく、ひたすら長い急な下り階段が続く。
やがて学習の路への分岐へ出て、
瞑想??納得できないまま遊歩道へ出る。
若干の消化不良の中、管理事務所近くまで戻り四阿で休憩、四阿前の池には
鯉がのんびりと泳いでいた。
歩道を一周するのに1.5時間ほどと聞いていたが、異なったコースを選んだこともあり
所要時間はショートカットコースで1.5時間ほどを要した。印象は階段が多くとても
瞑想にふけ入れそうな森ではなかった。山口城址、法林寺跡などがあるようだが
又来る機会があったら行ってみよう。
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